歯科疾患(虫歯・歯周病など)の特徴・・・のお話

歯科疾患は主に虫歯と歯周病です。その虫歯と歯周病には大きな特徴があるのです。最大の特徴は「進行してしまうと元には戻らない」という点です。

歯科医院へは、どのようなタイミングで行きますか？

最近、歯がしみる・・・

食事の際に噛むと痛い・・・

歯磨きの際にハグキから出血する・・・

ハグキが腫れた・・・

以前に治療した詰め物が外れた・・・

など

当たり前に困った症状が出て

「行きたくないけど・・・仕方ない歯医者に行くかぁ・・・」

というような感じで、渋々 歯科受診

という方が多いのではないでしょうか。

残念ながら上記のような状態はすでに、いろいろ問題が発生している場合がほとんどです。そして治療しても元には戻らない問題がおきています。虫歯は取り除き(歯を削り)人工的に詰めたり被せたり。歯周病も進行すると元の状態には戻らないので、一番良くて現状維持です。

そこで大切なのは『健診』です。

歯科疾患は早期発見、早期治療で被害を最小限にしましょう。

当院では随時(予約優先制)、健診の予約を受付ております。詳しくはお電話でお問い合わせください。